【障害年金トラブル】社労士会からとんでもない回答が

こんにちは、「障害年金申請の落とし穴」管理人のこむです。

先日【障害年金トラブル】S社労士からの不可解な連絡

で報告させていただいたのですが、S社労士から理解に苦しむ連絡があり、

以前三者で「S社労士のミスで取り寄せた診断書の代金はS社労士持ちとする」

という約束を交わした社労士会に連絡を取りました。

その回答が本日あったのですが、更に理解に苦しむものでした。

時系列で書いていきます。

3/4日(金)

社労士会に電話をし、S社労士と社労士会を交え三者で行った、

「S社労士のミスで取り寄せた診断書の代金はS社労士持ちとする」

という約束について確認する。

社労士会の担当者は、確かにそのような話となったと述べる。

 

ここに、三者により約束が交わされたことが確認できた

 

そこで、私は次の提案を行う。

 

仮にS社労士からの書面の意図が「S社労士のミスで取り寄せた診断書の代金を依頼人(私)に払え」

というものであれば、私と社労士会との約束を反故にしたということになる。

社労士会立会のもとで依頼人と交わした約束を反故にし、

依頼人に金銭を要求するということは、

例えそれが少額であったとしても、悪質なものではないか?

S社労士に事実確認を行い、書面での回答を行ってもらいたい。

 

それに対する社労士会の回答は以下。

 

S社労士に確認してみなければ、請求の意図はわからない。

まずは確認を行いたい。

 

その回答が3月7日にありました。

(……続き執筆中)

 

【障害年金トラブル】S社労士からの不可解な連絡

こんにちは、「障害年金申請の落とし穴」管理人のこむです。

 

今回の記事が実質的にブログの初投稿になります。

直近のことになるので、時系列無視で「なんのこっちゃ」、

と思われてしまうと思うのですが、すみません🙇‍♂️

 

ちょっと住んでいる地域の社労士会に緊急で問い合わせが必要な

ことが出てきてしまい、せっかくなので、

問い合わせと回答の記録を残しておこうと思っています。

S社労士からの郵便の内容と周辺事情

  • 三年前に障害年金申請を依頼し全く作業が進まなかったS社労士(社労士業界では超有名人らしい)から郵便がきた。
  • S社労士は書類代金約15,000円を3月8日までに支払うように通告してきている。
  • しかしS社労士からは以前着手金約20,000円を返金したいとの申し出があり、まだ未返金である(つまりその20,000円から書類代金を支払ったとしても、S社労士がこちらに支払うべき金額が約5,000円ある)。
  • 今回送られてきた書類には着手金返金については記載されていない。
  • そして、以前S社労士は必要書類の取り寄せミスをおこなっており、今年の1月、社労士会仲介の元、その代金分はS社労士負担ということで双方に合意されたのだが、今回の請求代金にその金額(約3,000円)が含まれている。

社労士会への問い合わせ内容

  • 社労士会に対し自身のミス分の代金請求はしないと言っておきながら、依頼者へ請求するのは、社労士会との約束を反故にしたということであり、少額であったとしてもかなり問題ではないか?
  • 互いに未払いの金額から考えれば、こちらが追加で支払うべき額はないのだが、S社労士の請求は何を意図しているのか?

正直に思っているところ

ということを問い合わせようと思っているのですが、

正直なところを言うと「またか」と言う感じです。

S社労士と契約していたあいだ、年金申請に欠かせない重要な情報を知らされない、

説明が二転三転する、事実ではないことを主張される、

といったことが頻発し、(これからこのブログで書いていくのですが)

それらの影響で依頼していた障害年金申請が遅々として進みませんでした。

ですので今回もおそらく、自身でおこなった約束

(着手金を返金する、自身のミス分は請求しない)

を単に忘れてらっしゃるのだと思います。

 

ともかく、8日まで社労士会に問い合わせ解決しなければ、

また面倒になりそうなので問い合わせようと思います。

時系列で説明しなければ???なことばかりかと思いますが、

ひとまずご容赦くださいませ🙇‍♂️

 

 

 

 

 

【初記事】このブログの紹介

はじめまして、「障害年金申請の落とし穴」管理人のこむです。

 

この度、障害年年金申請準備開始から三年以上が経ち、

ようやく申請にこぎつけることができました。

ずいぶん時間がかかったわけですが、必要な書類等を集めるのに

時間がかかった、などというわけではなく、

当初から必要なものは揃っており、

業界では極めて有名だという社労士さんに依頼していたにもかかわらず、でした。

 

慢性の障害や病気に苦しみ、障害年金を必要としている方たちが、

私と同じ落とし穴にはまってしまわないよう、

このブログで障害年金に関する私の経験をお伝えしようと思います。

 

私の経験を他山の石とし、皆さんに役立ててもらえるよう、

制度の素人なりに、客観的な情報がお伝えできるよう頑張ろうと思います。

 

※三年以上の経験について書いていくので、必ずしも時系列では

ありませんが、後ほど整理して並べるつもりです。